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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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この日は0と2しかない日ですね。
 
 ひたちなか海浜鉄道の「キハ222」とJR西日本の「クハ222」の写真をアップします。

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金城ふ頭へ行ったついでに、例の車両群を見てみました。


  ミャンマーへ行きそびれたキハ40(「中央緑地」から望遠で)
  キハ11は係留船に隠れています

岐阜新聞の記事によりますと、JR東海の社長がインタビューにて、現在試運転しているHC85形を2022年の7月から、高山線特急「ひだ」の一部列車で営業運転すると発言したそうです。

 現状ではグリーン車1両普通車3両の4両1編成のみのため、現状で2編成が併結している形となる列車での運用は難しいものと思われます。




令和4年が明け、初詣で各所の寺社が賑わっています。
 東海地区では、初詣といえば名古屋市内にある熱田神宮でしょう。
この参詣客がJR熱田、名鉄神宮前で多数乗降します。
 (写真出典:wikipedia 作成:Saigen Jiroさん)

 名鉄神宮前はかつて、名鉄犬山線経由で国鉄~JR高山線に乗り入れた「北アルプス」の
発着駅であり、ディーゼル列車が発着していました。
 2018年のJRのダイヤ改正からは、上り「ひだ」号の名古屋到着後に回送列車となって
JR熱田駅に来るようになっています。現在の車両はまもなく新型車両に交代するため、
この光景も貴重なものとなるでしょう。
ひだ回送

現在の高山本線の最初の開業区間にあたる岐阜・各務ヶ原間が開業して100年となり、
開業区間の各駅には記念するポスターが貼り出されたとのことです。

 各務ヶ原駅では、国鉄からJR東海に移行した頃に、駅舎にコンビニエンスストアが
設置されて話題となり(後に閉店、最近は待合室を除き撤去)ました。これは上りホーム側に
ある建物です。

 では、下りホーム美濃太田・高山方面の待合室の建物に注目したことはおありでしょうか。
私は全然気にもしていなかったのですが、ある時この建物をじっくり見てみて驚きました。

 

 あれは本当にこの時代の建物なのでしょうか。
 そうだとしたら築100年近いということになりますが、途中で修理名目で
建て替えられた可能性もあります。

 とにかく貴重な建物のようなので、無意識ではなく大事に使おうと思いました。