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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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キハ75の海ミオ、キハ25の海ナコ移籍とささやかれていたため、すわ「みえ」も
含めてキハ75すべてが海ミオへ移るかと思ったのですが、移動はキハ75-1203+1303のみ、
キハ25の方の移動は1012+1112のみで、結果的には2015年頃の体制に戻った模様です。

 そのため、「みえ」に充当されるキハ75の0-100番台と200-300番台の所属表記は
現在も海ナコとなっています。

 そしてキハ25-1012+1112は高山本線・太多線沿線でよくあたった車両でしたが、
三重県運用となってからも早くも2度遭遇。
 ボタンは新装のものとなっていました。

写真は 2019年に入ってからの高山線走行時
 
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 この日は「津駅」から、紀勢線上の隣駅「一身田」までのウォーキングが開催されました。  このコースはある関係に詳しい人にちらっと話したところ、参加できないのを残念がる ほどらしく、ここにある高田本山や一身田の町には、歴史的には大変意義のあるものが 存在しているのだそうです。

 ついでに1枚撮影してみたのが上の写真です。

 ちなみにこの日は亀山と津の間で臨時普通列車が運行されましたが、車両は普段と同じ
1500-1600番台が用いられ、正面の表示は「臨時」、側面の表示は種別なしの行き先のみと
なっていました。

先日甲種輸送によりJR東海エリアへ戻されたキハ25-5+105が、営業運転に復帰した模様です。

 一方、紀勢本線向けのM編成(1009~1011+1109~1111、1501~1514+1601~1614)
では、外部から側扉を開けるための押しボタンの形状が一部車両で変更されていることが
今年になって報告されています。

 9月22日時点で確認できた施工車はM2(1010-1110)、M101(1501+1601)、
M106(1506+1606)です。

猪谷から稲沢までの移動が9月9日に実施され、twitter検索でキハ25を調べると、
関係のツイートが普段にはない多量に並びました。

 速星付近を12時10分頃に通過し、北陸線内の鯖江や福井などは暗くなってからの
通過となった模様です。
 JR北陸本線では美川、粟津、福井などで停車し、長浜を22時半頃通過、米原操車場で
丸ヨとはならず、引き続き東海道本線へ入り醒ヶ井23:56、柏原、垂井と次々に通過し、
1時頃には木曽川駅に達しました。ここまで来れば稲沢は目の前なので、途中であまり
時間を置かずにきたことになります。

 けん引する機関車もマニアが少々唸る陣容だったようです。
 猪谷から速星までのJR貨物の運行がない区間にDE15の1541が登場、北陸本線内は
EF510の元北斗星502がけん引したとのこと。
 
 数日前稲沢の機関区にEF510がいたのですが、この関係なのでしょうか。

坂上~打保間が不通となって以後美濃太田区へ戻れなかったキハ25の
2編成が、甲種輸送によりJR東海エリアへ帰ってくる模様です。

  ツイッター検索をしていて詳細なブログを参照したところ、9月9日猪谷出発で
稲沢までとのことです。

 キハ25-5+105は一昨年当たりよく見かけた車両ですが、これが猪谷駅におり、
キハ25-1007+1107が打保駅にありました。
 打保駅とはかつてキハ48の5803+6810が何年にもわたって封じ込められた箇所ですが、
今回は封じ込め、すなわち打保駅の両側ではなく、猪谷までの線路は被災しなかった点で
大きな進歩を感じます。

 猪谷から富山方面へはDE15(写真によるとラッセル接続部分のある車両)、一説には
1541号機がけん引するのではないかと言われており、その先は甲種輸送ということで
JR貨物の機関車によるけん引と考えられます。

濃川踏切付近を通過するキハ25-105+キハ25-5 (以前撮影したもの)
同踏切も今年7月に再開通しました。