忍者ブログ
鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


土曜日の「ブラタモリ」で岐阜市内を取り上げていましたね。
 岐阜公園からのロープウェイ~山頂の岐阜城記念館、リス村(=城内の施設の
跡地を利用)、ロープウェイの真下で発掘作業が行われている信長居館跡などの
紹介がありました。
 
 当ブログでは長森駅前後から城を望むことができると書いた覚えがありますが、
逆に城から濃尾平野を一望できると紹介されていました。
 しかし、以前も述べたように金華山はこの岐阜城と岐阜公園のみではなく、
南端は徹明町近隣に及びます。
 徹明町近辺の交差点にある地図には、山に入る道ごとにずらりと神社の名称が
並び、 東は上加納墓地、岐阜市斎場などスピリチュアルな場所が多く、大変恐れ
多い山なのですが、番組内ではその辺りの事情は紹介されていません。

 そこを恐れるどころか、自分にふさわしいと思ったところが、ある意味織田信長らしい
とも言えそうです。
 
 そして番組の最後の辺りで、楽市楽座のあったとされている旧園徳寺の跡を
探訪していました。現在の同寺は、JR~名鉄の岐阜駅に連なる長良橋通り沿いに
ありますが、かつては違っていたようです。
 番組内では古地図のみで現在の地図が示されなかったのですが、途中で金神社が
登場しました。例の名鉄モ513号電車が置かれているであろう神社で、かなり駅に
近い箇所を歩いているようでしたが、最終的に現在のマックスバリュの岐阜元町店の
近隣にたどり着いたということは、地図を見ると名鉄岐阜駅各務原線ホームの
 田神方の踏切から北へ進んだ個所のようです。

 この道は長良橋通りより東にあたり、さらに北上すると金華山が右に迫ってきます。

 駅の近くにあのようなものがあったのですね。

 

  




 

 

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック