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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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 ダイヤ改正では、特に夜のひだ号下り3本の時刻が変更に
なるとのことですが、以前の最終列車関係のネタに少々関心を
お持ちの方がおられるのではないかと思います。そこで、
今回はひだ19号と最終列車時刻を比較してみたいと思います。

下の739Dは普通列車、39Dは今改正後のひだ19号を指します。
      1981年  2018年
      739D   39D     
名 古 屋発  20:05   20:18 +13分
岐  阜発 20:39  20:42 +03分
美濃太田着 21:28  21:01 -27分
美濃太田発 21:35  21:02 -33分
下  呂発 22:51  22:03 -48分
高  山着 23:53  22:49 -64分
  ただし739Dは、岐阜・美濃太田間で
一部駅間の所要時間が他列車より長く、
岐阜ー長森間が4分、各務ヶ原ー鵜沼間で5分、
鵜沼ー坂祝間2分の余分にかけており、
普通に走れば所要時間がその分短縮される
ようでした。

 いずれにせよ、高性能車両と特急運転の効果により
劇的な時間短縮となったようです。

 最終列車同士でも比較してみます。
両列車とも下呂ー高山間では5駅を通過します。

          1981年 2018年
       739D 1735C 
岐  阜発 20:39  21:45  +66分
美濃太田着 21:28  22:19  +51分
美濃太田発 21:35  22:23  +48分
下  呂発 22:51  23:38  +43分
高  山着 23:53  24:27  +34分

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